講師業や記事等
マンションに関わる身近な行政書士の仕事を紹介します。
賃貸マンションの敷金に関すること①
(仲介の不動産業者さんからの相談)
賃貸マンションの賃貸借契約が終了し、退去する際の「敷金の返還(精算)」について、家主さんと賃借人の意見が対立。
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大家さんと賃借人に対して、契約書の解釈や自治体の推奨ルールについて、客観的立場で、説明を行いました。
賃貸マンションの敷金に関すること②
(賃借人からの相談)
賃貸マンションの賃貸借契約が終了し、退去後数か月経っても、敷金の返還(精算)がされなかった。
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賃借人から大家さんに対しての、内容証明郵便を作成し、送付。
その後数回のやり取り後、無事敷金が返還されました。
マンションの騒音に関すること
(マンション管理会社を通じて、管理組合からの相談)
分譲マンションの居住者同士の騒音問題について、理事会として解決したい、との相談。
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当事者の出席する理事会に出席して、規約等の解釈や法的解決方法や現実的な解決手段について、アドバイスをしました。
マンション管理組合(理事会等)に関すること
- 管理規約の作成、変更
- 「○○細則」の作成
駐車場や施設の使用細則は一般的ですが、ペット問題が起こらないような「ペット飼育細則」など。 - 滞納管理費の督促のための内容証明作成
特に、独居老人等が死亡した場合の法定相続人の調査・確定、催告書作成。 - 敷地内の放置車両の対応アドバイス
- 規約違反者への対応アドバイス