相談事例

著作権について

大学生・22歳

≪相談内容≫
大学のサークルで『100周年記念Party』が開催され、その幹事を任されました。

会場は新宿のシティホテル。なんと300人近くが集まりました。サークルの歴史を自分なりに映像にまとめ、Partyで紹介したところ、大好評。その理由に、ただ映像を流すだけでなく、時代を反映したBGM(流行歌等)を入れたのです。それをきっかけに「あの時代は…」と、それぞれの年代で思い出話に会場は盛り上がりました。

Partyが終わってから、流した映像を焼き増しして欲しいと問い合わせがありました。ただ著作権のことがあるので、少し時間がかかるけれど渡す約束をしました。著作権のことはJASRACに相談すれば、問題なく事は終わると思っていたのです。

が、著作権というのは素人が考えるよりずっと複雑で、自分が使用した音楽の全ての許可を得るには、莫大な時間とお金がかかることがわかりました。このような問題でも相談にのって頂けるでしょうか。

 

A.今回、Partyの時と全く同じ曲を使用する場合、確かに莫大な金額が必要になります。しかし、ご予算内で、イメージを損なうことなく映像を創ることは可能かと思いますので、一度ご相談頂ければと思います。

 

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