相談事例

定款の変更について

42歳・会社経営

≪相談内容≫
会社経営を始めて三年。事業を拡大しようと銀行に融資の申し込みをしたところ、「会社の定款に貸金業の記載がある」との理由から断られてしまいました。

「貸金業?」と思いましたが、そう言えば会社設立の時に、素人考えで「後で追加するより、とりあえず入れられるものは何でも入れておこう」と、本業以外のものも記載しました。まさかそれが原因で銀行の融資が受けられないなどとは思っていませんでした。

これを機に事業目的を整理。数え切れないほどあったものを10個に絞り、こちらの事務所で変更の手続きをお願いすることにしました。

 

A.定款にいろいろと入れ過ぎてしまうことは、よくあることです。それにより、ビジネスが明確にならず、迷走してしまうこともあります。お話しをする中で、本当に必要な定款が3つだとわかり、手続きをさせて頂きました。

 

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